お客様からこのようなご質問をよくいただきます
- Q1税理士(会計事務所)はどのようなことをしてくれるのですか?
- お客様の税金についてのあらゆることに対応させていただきます。
具体的に申しますと、事業をされている方ですと、個人事業主様や法人様の税金の申告を始め、決算書(1年間の経営状態を数字で表したもの)の作成、試算表(毎月の経営状態や経営成績を表したもの)の作成、経営のご相談、その年の納税予測や節税提案、税金相談、年末調整、経営相談、資金繰り相談、融資のご相談、会社設立や辞める際のお手伝いなどです。
事業をやっていらっしゃらない方ですと、住宅ローンの申告やご自宅を売った場合などの申告、相続税の申告、相続税対策、その他、一度、ご自身の税金の見直しされたい方の税務相談もございます。
当事務所は一人ひとりのお客様に合わせた、オーダーメイドのサービスを提供しております。
- Q2会計事務所(税理士事務所)を選ぶポイントを教えてください。
- 既に税理士がいらっしゃる場合に出る不満は次のようなことが多いようです。
(1)毎月の数字が遅い。そのため、経営的な判断ができない。
(2)先生が訪問してくれない。
(3)先生が偉そう。
(4)申告期限直前になって納税額を知る。納税予測を立ててない。
(5)税務調査で税務署に言いなりに。
(6)勉強をしていない。
(7)もっと経理を効率化できないの?
(8)節税の提案をしてくれない。当事務所はこのようなことはありません。微力ながら経営者の良きパートナーとしてより発展できるようお手伝いさせて頂きます。
一番大切なことはその税理士との相性・フィーリングが合うことだと思っています。
そのためにも一度会ってみて、この人にお願いしたいと思える人に頼まれるといいと思います。当事務所は「必ず契約してください」ということは申し上げませんのでご安心してお気軽にご連絡下さい。
- Q3営業時間は何時から何時までですか?
- 平日9時から19時となっております。
基本、上記時間となっておりますが、土日や時間外のお時間しか相談できない方もいらっしゃると思います。時間外や土日も対応可能ですので、お気軽にご連絡ください。
- Q4メールで質問に答えてもらえますか?
- はい、可能です。ただし、一般的なことに限られます。
一見、お答えしやすいご質問と思われる場合でも、お客様によって状況は様々です。
メールですと具体的な状況を把握することが難しいため、正しい判断をすることができません。その為、一度お会いさせていただきまして、お答えさせていただきます。是非、一度お会いしましょう!お気軽にご連絡ください。
- Q5料金がいくら発生するか心配なのですが・・・。
- ご安心ください!
事前にお見積りを致します。
様々なケースが想定され、一度お話を伺いまして業務の状況や資料等を拝見してからでないと料金を決めることができません。
相談したら必ず契約する必要はございませんので、お気軽にご連絡下さい。
- Q6売上が少ないのですが顧問契約は結べますか?
- はい、もちろん対応可能です。
むしろ早い時期から税理士に相談したほうが、節税や本業に時間を使えるという観点からメリットがあります。
本業ではない申告は私にお任せいただくことによって、一番大切な本業に安心して時間を使うことができます。特にお一人で事業されている場合、すべてご自身で動かなければならないことが多いと思いますので、税金関係はプロにお任せ頂きまして、大切なお時間を営業に使って頂き、どんどん売上を伸ばしていただければと思います。
- Q7顧問契約ではなく、申告時だけでもお願いすることはできますか?
- はい、もちろん対応可能です。
「顧問契約までは必要無いけれども、申告の時だけお願いしたい!」
という方でも喜んで対応させて頂きます。
ご自身で申告をされますと、払わなくて良い余分な税金を払ってしまうこと、その他の様々なリスクが伴う可能性が大きいため、お客様が不利益を被る可能性が出てきます。
専門家に任せた方がよいかと思われます。なるべく早期にご相談いただけると事前に対策をすることができますので、お客様にとって良いと思います。また、
「申告期限が迫っているけれども何もしていない…。どうしよう…」
「過去に渡って長い間、申告していないけど、今からでもお願いしたい。でもできるだけ税金は払いたくないな…」
というような場合でも対応させて頂きます。合法的に今からできる節税も提案させていただきます。
申告をしないでいることは様々な代償を伴います。見つかれば、無申告加算税という本来払わなくてもよい余分な税金を払わなければならなくなります。また、無申告者は納税していないため、社会的信用もなく、所得を証明するものがありません。そのため、借入をすることが困難となります。
しかし、無申告でも税務署から指摘される前に自主的に行えば、税務署に見つかってから申告をするより無申告加算税が少なくなります。そのため出来るだけ早く申告をすることをお勧め致します。
お客様の立場に立ってご協力させていただきますので、ご安心してご連絡下さい。
- Q8既に顧問税理士がいるのですが、相談することは可能ですか?
- はい、可能です。
すでに顧問税理士さんがいらっしゃって、他の税理士にご相談する時はどのような時でしょうか?おそらく、
(1)現在の顧問税理士さんになんらかの不満や疑問や我慢をされていて、変更を検討している。
(2)税務的な判断について、現在の税理士に加え、他の税理士の意見も聞いてみたい。
ということではないでしょうか?(2)について、税法にはさまざまな解釈があり、税理士によっても意見が分かれるところがございます。
そのため、セカンドオピニオンとして他の税理士の意見を聞くことによって、リスクヘッジをすることができます。(1)について、是非そのお気持ちを大切にしてください。
税理士にもいろいろな方がいます。事業・経営をしていくにあたって、税理士はとても身近な相談役です。
「よくあるご質問」にも掲載していますが、事業・経営をしていくにあたり、長いお付き合いをしていくことになりますので、税理士選びの際、相性というものがとても大切だと考えています。また、税理士によって税額が変わることもございます。この機会に一度、当事務所を検討されてはいかがでしょうか?
一緒に事業を成長させましょう!
- Q9会計ソフトを導入したいけどアドバイスはもらえますか?
- はい、アドバイスさせていただきます。
当事務所はJDLという会計ソフトをメインに使用しております。
JDLは創業45年の信頼のおけるプロの会計ソフト会社です。多くの会計事務所が使用している会計ソフトです。
スムーズな導入を致します。JDLの専門スタッフもおりますので、導入から日々の質問など、ご安心ください。
- Q10節税対策などの提案をしてもらえますか?
- はい、合法的な節税方法をご提案致します。
なるべく早くご相談いただくことを強くお勧め致します。
といいますのも、例えば、その年度が始まる前に届出が必要な場合があり、その届出が事前に無い場合、その年度においては適用できないという場合もございます。
また、同族会社の場合、会社の税金と個人(例えば社長やご家族の税金)を一体で考える必要があります。なお、脱税のご相談は固くお断りしております。
- Q11相続の相談にも乗ってもらえますか?
- はい、対応させていただきます。
相続には相続問題と相続税問題がございます。
相続税問題は私の専門分野ですので私が対応させていただきます。具体的に申し上げますと、相続税申告や節税対策や相続税資産や納税対策などです。
相続問題とは、例えば、遺言書の作成や遺産分割協議がまとまらない場合です。こちらは弁護士や司法書士が専門分野になりますので、必要でしたらパートナーの弁護士や弁護士と対応させていただきます。
私は税理士ですが、場合によっては他の専門家の窓口となり、最適な専門家をご紹介致します。お客様にとって最良の結果になるように尽力致します。
- Q12税務調査の立会いはしてもらえますか?
- はい、顧問契約を結んでいるお客様はもちろんのこと、そうでない方につきましてもご連絡をいただければ、立ち会いをさせていただきます。
税務署より調査の連絡がございましたら、早急に当事務所にご連絡ください。